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キレイでユニークな女子ビジネス

カザフスタン)ファッションで世界を目指す女性起業家のライバル


bizwoman Aida Kaumenova (アイーダ・カウメノヴァ), カザフスタン
デザイナー・ブランドショップオーナー

伝統と現代美が調和したオリジナルブランド

アイーダ・カウメノヴァは、女性らしさを前面に出したプレタポルテブランド“Aida KaumeNOVA” を展開するカザフスタン出身の才能溢れる女性デザイナーです。

現在、彼女のブランドである“Aida KaumeNOVA”のオリジナリティ溢れる作品は、女学生からビジネスレディ、花嫁から芸能人まで、広くカザフスタン中の女性の心を捉えています。

Aida KaumeNOVA公式サイト

カザフスタンは、1991年にソ連邦から独立した誕生した若い国です。独立国家としての歴史はまだ浅く、20世紀の初めまでは、遊牧民が暮らす土地でした。

ソ連邦に編入後、この地域には、ソ連邦を形成した各地域からの民族が入植し、瞬く間に民族構成が多民族化しました。また、伝統的な遊牧生活は衣食住を含め、その根底から大きく変化したのです。

アイーダは、アルマアタの工業大学でデザインを学びました。アイーダは、イタリアの服飾デザイン専門学校への留学も果たし、ブランドショップのデザイナーやアートディレクターとして活躍をしていました。

ある時、自分の使命について考えを巡らせてみたそうです。自分にできること、自分がしたいこと、自分が社会に貢献できること。考えた結果、アイーダは自分の使命を「祖国、カザフスタンの女性の為の服をデザインすること」だと確信したのです。

そこで、ブランドショップ“Aida KaumeNOVA”をアルマアタにオープンしました。伝統と現代美が調和したアイーダのプレタポルテは、婚礼衣装として、また芸能人の舞台衣装として人気を博す結果となりました。

また、彼女のデザインする婦人用のビジネススーツは、ビジネススーツでありながら女性らしさを感じさせるという評判で、カザフスタンのビジネスレディから高い評価を得ています。


Телеканал 24KZ

北京五輪でカザフ代表選手のウェアを手がける

アルマアタでのビジネスは順調でしたが、アイーダの使命は、全てのカザフ女性の魅力を服飾によって引き出すことです。アイーダは、アルマアタの事業で十分に成功していたのですが、何か物足りなさを感じていました。

「私のデザインを、全てのカザフ女性に紹介したい」

そんな彼女の強い思いは、2008年の北京五輪で実現されることになりました。北京五輪のカザフ代表選手のウェアを、アイーダが手掛けることとなったのです。

カザフスタンの全国民は、この時、オリンピック選手のファッションを通じて、 “Aida KaumeNOVA”を知ることになりました。

コレクション:写真,поиск@mail.ru

アイーダはインタビューの中で、マーケティングの重要性について発言しています。実際、アイーダは、ファッション関係の番組への積極的な出演、ファッション雑誌での作品の紹介などマスコミを通じて常に最新の“Aida KaumeNOVA”のファッションとメッセージをカザフスタンの女性達に送り続けることを欠かしていません。

これは、既存の顧客の維持と新規の顧客の心を掴むために欠かせないファクターだそうです。