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キレイでユニークな女子ビジネス

起業・経営の基礎知識は何処で学ぶ?


起業前の質問


起業しようと思っているのですが、経営の知識も無く、長い間主婦をしていたので何を知っておくべきかが良くわかりません。起業・経営に必要な知識はどこで学べばよいでしょうか。


回答


起業すると決めたものの気になるという声が多いことのひとつに、経営に関する知識不足への不安があります。今まで自分で経営をしたことがない人にとっては、どんな知識が必要なのか、想像するのも少し難しいかもしれません。
まずは起業時に必要な知識から学ぼう
とはいえ起業すれば自分で経営に関するすべてに責任を負わなければいけないので、最低限の知識は起業時に持っておきたいもの。

起業形態として法人なのか個人事業主なのかにもよりますが、経営に必要な知識としてひとまず基本を押さえておきたいのは「営業」「マーケティング」「経理と税務」でしょう。

たとえば自分が提供するサービスや商品が市場に受け入れられるものかどうかを調査するためにマーケティングの知識は必須ですし、適切な税務処理をするためには帳簿のつけ方や税の申告に関する知識を持っていなければいけません。

法律を遵守しながら売上げを上げていくという経営者の義務を遂行するために、これらは起業準備の段階から身につけておきたい知識ですね。ただし深く掘り下げて学ぶ必要はありません。

こうした分野の専門家として起業するのではなく自分のビジネスをスムーズに進めるために得る知識ですから、業種や営業スタイル(BtoBなのかBtoCなのか等)に合わせて最低限必要な知識を得るつもりで勉強するといいでしょう。

学ぶ方法はいろいろある


keiei経営に関するこれらの知識を学ぶ方法はいくつかあります。最も簡単なのは関連書籍を読む方法。営業やマーケティング・経理と税務に関する書籍はたくさん出ており、数冊読めば基本的な知識は得ることができます。

できればネットで選んで購入するよりも書店で直接中身を見て理解しやすそうな内容の書籍を選ぶのがお勧め。いくらクチコミの評価が良くても自分に合うかどうかは分からないからです。

この方法は時間や場所を問わずにマイペースに学べるというメリットがありますが、独学のため理解しにくい部分が出る可能性はあります。

基礎知識を直接しっかり学びたいという場合は起業セミナーに参加する方法がお勧めです。国が施策として起業支援を図っていることもあり、自治体や商工会議所・中小企業診断士協会・起業支援団体などが主催する起業予定者向けセミナーは年間を通して数多く開催されています。

テーマごとに単発のセミナーとして開催されるものや、実践形式で3~5回で起業に関する知識取得をめざすものなどプログラムもさまざま。

seminar時間的な拘束はありますが、知識を得るだけでなく同じ立場の人たちと交流できるというのが最大のメリットです。起業前後はするべきことが多いだけに悩みも尽きませんから、互いに刺激を受け合う仲間がいると心強いですね。

すでに勉強したいことが決まっている人は個人相談窓口を利用しましょう。起業セミナーを開催している自治体や各法人団体は起業に関する個人相談窓口を設けています。
この方法のメリットは自分の事業計画や資金計画に合わせてピンポイントに専門家のアドバイスをもらえること。無料で利用できる回数は限られていますから、相談内容を絞って利用しましょう。