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キレイでユニークな女子ビジネス

カンボジア×日本【緑茶カシューナッツ】女子大生&女性起業家


元女将さんとオクルカエ村と女子大生のコラボ

カンボジア産のカシューナッツと緑茶のコラボスナックが日本の女子大生と女性起業家の手により商品化されました。その名も「緑茶カシューナッツ」

カシューナッツ開発者はカンボジアで現地の方々と事業を興すプロジェクトを推進している女性起業家の山根多恵さんと横浜市立大学の長谷川理子さん。山根さんは、大阪の起業支援センターの責任者から、後継者がいなかった老舗旅館のおかみに転身し、その後プノンペンに移住してコミュニティービジネスを興したという行動力抜群の社会起業家。

人口1000人、100世帯ほどのオクルカエ村で貧困のために若者が流出していることを長谷川さんに話したことがきっかけで、カシューナッツの加工品を開発しようということになりました。

カシューナッツは、収穫したら他国で加工され高値で売られるため、生産国は儲からないシステムになっていました。そこで山根さんはカンボジア人と共に、カシューナッツを通じて自立支援する会社を設立し、様々な人々の協力を得て硬い殻を簡単に向ける装置を開発、今では加工品の生産が出来るまでになりました。

【オクルカエ村とカシューナッツ加工場】

「インターンシップツーリズム in カンボジア」 by Yohei Ichii(CWAカンボジアHP

大学生の長谷川さんは、カシューナッツ自体の美味しさが味わえる商品をつくろうと考え、山口県の茶農家から楠の緑茶を調達しました。暑い部屋に長時間おくと変色して味も落ちてしまったりといった問題を乗り越え、美味しいお菓子が完成しました。(試作の連続!緑茶カシューナッツプロジェクト、楠クリーン村のブログ

加工品が出来たことを報告した時、村長さんは涙を浮かべて喜んでくれたそうです。

緑茶カシューナッツは発展途上国を支援する国内店舗へ売り込みを開始するそうです。プノンペン在住者には配達サービスも。CWAカンボジア カシューナッツ商品

TEXT: 中田めぐみ

参考
CWAカンボジア
緑茶+カシューナッツ6次化商品開発 カンボジア農業支援 女子大生と女性起業かがタッグ 日本農業新聞