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キレイでユニークな女子ビジネス

専業主婦から起業する女性達


家庭に入った専業主婦の悩み

専業主婦の多くの悩みは、「充実感がない」「同じことの繰り返し」「自由がない」「孤独」といったものです。子育て中など、外に働きに出る余裕がないときはもちろん、専業主婦として過ごした時間が長くなるにつれ、いきいきと仕事を頑張っている友人がうらやましくなったり、パートやアルバイト以外の仕事をしたくなったり。専業主婦になったものの、実はもっと「社会と関わりたい」でも「仕事が見つからない」というのが現実です。

「専業主婦になったけど、起業なんて出来るの?」という素朴な疑問もありますが、専業主婦から起業して成功している女性は沢山います。起業して働くことで、家庭の外にも居場所とやり甲斐を見つけ、かつて働いていた時の充実感や、社会の一員であるという実感を持つことができます。

独自の「主婦目線」が活きる起業

housewife主婦は生活のエキスパート。料理、洗濯、掃除など、生活のすみずみを日々こなす主婦からは、さまざまな疑問やアイディアが生まれます。

「洗濯物をもっと干しやすく、取り込みやすくできないかしら?」「ゆでたまごを正確に半熟に茹でられると便利なのに」「もっと家計簿を簡単に付けられたらいいな…」普段の生活の中で埋もれている、ちょっとしたアイディアは商品化しやすいため、ミニ起業での成功例もあります。

商品を販売する以外でも、主婦の視点が活きるケースはさまざまあります。たとえば、家に来た友達に「いつも部屋がキレイね!」と褒められるのなら、掃除コーディネーターや、収納アドバイザーの仕事も向いているかもしれません。

また、専業主婦時代にコツコツと勉強した資格があるなら、カルチャーセンターの講師になる、料理教室を開くといった手も。在宅ならばミニ起業として、ハンドクラフトの作品を作って販売したり、ネットショップを運営したり。ブログなどを初めてレシピやアイディアを掲載するなどし、宣伝効果もフル活用とするといいですね。

専業主婦の起業で面白いのが「自分は普通」だと思っている人が多いこと。主婦として、女性として「普通」の目線から見つけた疑問やアイディアが、他から見ると意外だったり面白かったりします

専業主婦生活が長いと、家庭や生活の細かな面を見る目が育つ代わりに、社会的な外側の目を意識しない時間が増えるので、改めて人に「面白いね」「仕事になるかもね」と言われて初めて、「起業してみようかな」と思う人が多いようです。

主婦の起業では、まず自分の始めたいことにニーズがあるのかどうか、そして、人に比べてオリジナリティがあるのかどうかを知ることが大切。

「こういった商品があると便利じゃないかな」「困った人を助けたい」「自分の好きなことを広めたい」と動機を友人や家族にアイディアを話し、起業したいという意向を打ち明けてみましょう。意外な応援やアドバイス、時には批判も、起業へのスパイスとなります。

主婦の起業を成功させた人からは「家庭以外でも頑張れる場所が増え、毎日が楽しい」「大変だけど専業主婦だからこそわかること・できることがあると知った」「今でも主婦感覚を大切にすることで、仕事がうまくいっている」といった声があります。

起業することは決して特別なことではなく、家庭の主婦であるということは「自分の強み」だという新しい発見をした人もいます。

一方で、専業主婦からの起業でネックになるのが人脈のなさ、ビジネススキル。自分ひとりで始めるのなら、インターネットの知識や税金の知識、開業の方法などを勉強しましょう。「主婦の遊び」と思われると、取引先の信用を得られなかったり、仕事を回してもらえず、失敗してしまうこともあります。

起業後は、社会的な信用を得て、実際に仕事ができることを成果で証明しなければなりません。気軽に始めていいのがミニ起業・プチ起業の魅力ですが、やるからには中途半端ではなく、真剣に打ち込める仕事にしたいもの。主婦業と上手くバランスをとりながら、夫や子供もあっと驚くような「仕事をしている自分」を見つけましょう。