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キレイでユニークな女子ビジネス

「ネット通販で成功した理由」第13回女性起業家大賞受賞者:麻生満美子さん


自宅でベビー靴・ベビー服のネット通販を起業

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大阪府吹田市に、ベビー靴・ベビー服のインターネット販売会社「リリーアンドデイジー」があります。代表取締役の麻生満美子さんは、全国商工会議所女性会連合会「第13回女性起業家大賞」の最優秀賞受賞者です。

満美子さんのご自宅で、「ネット通販で起業するまでの道程と成功の秘訣」を伺いました。

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麻生満美子 リリーアンドデイジー株式会社 代表取締役
大学卒業後、日産自動車、通信会社(現KDDI)勤務を経て結婚後退職。子供が1歳の誕生日を迎えてすぐにベビー服&靴のネットショップを始め、子供をおんぶしながら仕事をする日々を過ごす。2013年5月「リリーアンドデイジー株式会社」設立。2014年9月全国商工会議所女性会連合会「第13回女性起業家大賞」最優秀賞を受賞。
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起業までの道のり

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― 起業前はどんな仕事をされていましたか?

日産自動車の販促PRレディーを2年間していました。大阪の直営ショールームで展示車の説明をしたり、ラジオやテレビのイベントでMCをしたり。その後は阪急百貨店の雑貨屋さんでマネージメントの仕事をしていましたが、携帯電話会社(旧ツーカーホン関西)の立ち上げ時にスカウトされ、12年間管理の仕事をしていました。

― 出産後、仕事の再開を決意するまでの経緯を教えてください。

37歳で結婚後一年間だけ共働きをしましたが、毎日12時間位家を空けることになり主人を待たせてしまっていたし、子供も1年位出来なかったので「会社をやめてきちんと妊活しよう」と決意しました。退職した翌月に妊娠が判明して、その後2年間は専業主婦をしていました。

でも子どもが1歳になった頃、専業主婦の生活に飽きてきたんです。育児や家事に追われている間に時間は経ちますが、「社会から断絶されてしまうこと」に物足りなさを感じていました。また主人がフリーランスなので定収入もあったほうが良いと思い、仕事を始めようと思いました。

― どんな仕事をしようと思いましたか?

まず思いついたのが派遣社員です。通信会社時代は派遣社員の方に私のアシスタントをお願いしていたのでどのような仕事なのかは知っていました。でも仕事をしようと思ったのが40歳目前で、現実的に考えたらこの年齢で派遣の仕事は無いんですね。「この子がいるのに、どうやって面接にいくのかな?」と思ったり。保育園も順番待ちで、色々と難しいなと感じました。

ハローワークにも行ったのですが、なかなかいい仕事が無いし、仕事は今までステップアップを繰り返して来たので「この仕事は自分にとってのステップアップなのだろうか」という思いが生じ、自分で納得が出来ずにもやもやしていました。

そうこうするうちに、「自分で事業を興したらどうだろう?」と思い始めました。これなら自分自身も納得できるし、月5万が100万になる可能性もある。夢を追いかけるのも楽しそうだな、と感じて。その後は迷い無くそちらの方向で考えるようになりました。

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