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キレイでユニークな女子ビジネス

豊中市)品格とユーモアのある寿ブランド【ロゼッタロゼッテ】


結婚が女性のゴールと思う人は昔ほど多くありませんが、それでも人生で最も幸せな日の一つであることに変わりはない結婚式。その素敵な思い出を形に残してくれるサービスを紹介します。

大阪府豊中市の「195 Street」というお洒落なビルの地下に、株式会社クロックワークスタジオの「ロゼッタロゼッテ」というお店があります。代表は、ココシャネルと同じ誕生日の木内千比呂さん。

ウェディングドレスのミニチュア製作

このお店は、オーダーメイドとリフォームの専門店ですが、一番人気があるのはウエディングドレスのミニチュア製作です。

レンタルでも、購入したドレスでも、女性にとってはどちらも「一日だけシンデレラになれた一番の思い出」です。その思い出を、3、40センチの置物にして部屋に置くだけで、華やかな気分になれると思いませんか?

何度見ても飽きないミニドレス
(レンタルのウェディングドレスでも写真を送れば製作してもらえます)

フレームに入った半立体タイプのミニチュアドレスの製作を始めたのはロゼッタロゼッテが最初だそうです。その他、ウェディングドレスをベビードレスに作り直すというサービスも(どれも可愛くて素敵です)。ドレスをペット用にリフォームして、という依頼も来るそうです。

赤ちゃんのお食い初め食器

ロゼッタロゼッテではオリジナルベビー食器「寿重」(ジュジュウ)も販売しています。職人さんが丁寧に手塗りした、お洒落な現代風漆器です。

「これが漆器?」小物入れに出来そうな可愛い器

マトリョーシカのように(もしくはティファール鍋というのでしょうか)五つのお椀を重ねて一つの御椀にまとめて入れられる、お食い初め用の食器です。

伝統の中に遊び心を

伝統的な漆器は重厚なイメージがありますが、寿重は「ヨーロッパのティーカップをイメージ」した淡いピンクやブルーの器で宝石や陶器のようにも見えるので、年齢関係なく楽しい気分になれそうです。お食い初めの後はおもちゃにしたり、普段使いのこども用食器や小物入れにしたりと、他の用途でも使って欲しいとのこと。

ドイツの国営放送でも取り上げられています

寿重誕生ストーリー

漆器業者さんから「漆器は(引き出物の定番だったが)競合商品が増えたために価格やクオリティー面で苦労している」という話を聞いた千比呂さんは、このまま漆器が衰退したらもったいないと思いました。そして、ミニチュアドレスのように「コンパクトに出来る」お食い初め用の漆器の型を見つけ、

「これ絶対かわいいから、お食い初め用の食器に使えへんか?」

と、福井県の漆屋さんに何度も通って言い続けました。思った通りの色を出すために試作品を何度も作り、最初の企画から完成するまでに7年かかったそうです。

「小さな会社だけど、小さいからこそ出来ることがあると私たちは知っている。そしてそれは今の時代に最も必要とされると確信している」

最近は北摂でのウエディングやライフスタイルの提案をする北摂コンシェルジュを立ち上げる等、株式会社クロックワークスタジオの、「ずっと持っていたいと思ってもらえるモノづくり」と「人を幸せにするお手伝い」は進化し続けています。

「縫製」という作業自体は地味なのかも知れませんが、ミニチュアドレス、作ってみたいなと思いませんか?

もしも手先が器用なら。

ロゼッタロゼッテHP
大阪府豊中市本町6-1-3 195ストリートビル B1

大阪府豊中市本町6-1-3 195ストリートビル


参考
ロゼッタロゼッテブログ
お食い初め食器 木内さん」赤ちゃん子供新聞
北摂王国Vol15 ロゼッタロゼッテ

TEXT: 中田めぐみ