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キレイでユニークな女子ビジネス

ウクライナ)ベビーシッター探しの経験から家事代行サービスを起業


bizwoman Anna Chmykhova (アンナ チムィホヴァ), ウクライナ
家事代行サービス

悩めるママから起業家へ

アンナさんは、クリミア半島のシンフェローポリにある「ダマーシュヌィ ペルソナル」という家事代行サービス会社の社長です。

家庭では、小学生と未就学児2人の母親であるアンナさん。家事代行サービスを始めたきっかけは、アンナさん自身がワーキングマザーとして自分の娘のベビーシッターを探した時の苦い経験によるものです。

当時、銀行員として働いていたアンナさんは、第2子を出産後に職場復帰をしましたが、この時にどうしてもベビーシッターが必要になりました。(アンナさんインタビュー記事、 Katy Demur.com

そこで、家政婦紹介所や知人の間でベビーシッターを探しますが、気に入ったベビーシッターを見つけることができませんでした。アンナさんは、その時の経験を次のように語っています。

「クリミアには家政婦紹介所が沢山ありました。しかし、どの紹介所も人を紹介するだけで、人柄、経験や知識など何も保証しないのです。次に、私は知り合いの中からベビーシッターを探すことを考えました。しかし、資質や経験、そして子供に関わるということへの責任に対する考え方の違いから、私の条件にぴったりくる人を見つけることはできませんでした」

驚いたことに、アンナさんの周りには同じような悩みを持つワーキングマザーが沢山いたのです。

アンナさんは、この時、働く母親が安心して子供を預けることのできる人材を探すことの難しさを痛感しました。

そして、この経験が、いつか自分にしかできない仕事をしようと考えていたアンナさんが、異分野の職業に挑戦するきっかけとなったのです。「ダマーシュヌィ ペルソナル」Webサイトはこちら

desktopアンナさんは、理想のベビーシッターについてこう語ります。「ベビーシッターは子供にとって優しいおばあさんであり、メアリー・ポピンズのような存在であるべきです。そして、子供達が私達に見せる笑顔はベビーシッターのスキルの証明なのです」

アンナさんは優秀な人材を顧客に紹介するために、人材の選定や育成に非常に時間をかけています。雑誌のインタビューでは

「人選、試験、スキルの確認、そしてスタッフに必要な教育を行うことは非常に手間のかかる仕事です。しかし、その手間を怠らないからこそ、顧客が求める確かな人材を派遣することができるのです」と、語っています。

アンナさんは、「ダマーシュニィ ペルソナル」の顧客満足度が高い秘密も語っています。

「選抜された優秀なスタッフに加え、顧客の要望を詳細に聞くことが顧客満足度の鍵です。顧客がオフィスに問い合わせの電話を掛けると、担当のスタッフは顧客の要望を聞き、言葉にならないニュアンスまでも読み取って必要な人材を即座に選別し、適切な人材を紹介するのです」

「顧客が求めるスキル、顧客とスタッフの相性といったマッチング作業も顧客の満足度をあげる重要な要素です」

アンナさんの「ダマーシュニィ ペルソナル」では、今までに300以上の家庭にスタッフを派遣した実績があります。

顧客は、サービスを利用した感想を「ダマーシュニィ ペルソナル」のサイトに直接投稿することができます。

そこでは、顧客からのアンナさんへの感謝の言葉と「ダマーシュニィ ペルソナル」のスタッフのスキルの高さを称賛する数々のコメントを読むことができます。

「もちろん、マーケティングには雑誌やWEBサイトを活用しています。新規顧客開拓の為の“特別キャンペーン”の開催もしています。それでも口コミほど確実な集客手段はありません」

と、アンナさんは語ります。実際のところ、「ダマーシュニィ ペルソナル」の顧客のほとんどは口コミで評判を聞きつけた人達だそうです。

「私達のサービスを利用したお客様が、友人や知り合いに“ダマーシュニィ ペルソナル”を勧めてくれるのです」アンナさんは、厳しい審査を通じて選び抜いた「ダマーシュニィ ペルソナル」のスタッフには自信を持っています。

アンナさんは、会社を軌道に乗せるまでの苦労について次のように語っています。

「この仕事を始める前まで、私は10年間銀行員でした。家事代行業界では、全くの新参者です。仕事は日常生活に関することで、様々な事情を抱えた家庭が顧客です。初めの頃は大きな失敗もしました。」

「でも、失敗の中から学ぶように努力をしました。どんなに大きな失敗をしても、落ち込んでも、今まで事業を続けることができたのは、二人の子供達のおかげです。娘達の笑顔を見ると、どんなに落ち込んでいても“また、頑張ろう”という気持ちになれるのです」

家庭では、娘に甘いお母さんだというアンナさん。平日は6時に起きて子供たちを学校や幼稚園に送ることから一日が始まるそうですが、もちろん、家事を手伝ってくれる家政婦さんがいるそうです。

アンナさんは、笑いながら言います。「優秀なワーキングマザーには、家事を手伝ってくれる専門家が必要です。彼女に娘達のことや家事を安心して任せることができるから、仕事も子供との関係も上手くいくのです

TEXT: Sonya

Домашний персонал
Здание Дома быта, Чехова 2\Севастопольская 14 офис 406, Simferopol, Ukraine

Здание Дома быта, Чехова 2Севастопольская 14 офис 406, Simferopol, Ukraine
参考: Anna Chmykhova, VK.com