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キレイでユニークな女子ビジネス

客の好みより自分のポリシーを優先するガッカリバー


gakkari
他山の石
女性客が離れるバー


ふらりと寄れる行きつけのバーを地元で見つけたくて、グルメサイトでとても評判の良かったところに行きました。

照明は目が慣れるまで時間のかかるくらい落としてあって、カウンターと一つだけテーブルの作りの素敵なバーでした。

オーナーさんは恰幅の良い職人気質の女性で、私はモルトウィスキーが好きなので、くせの強いアイラモルトのボウモアをソーダ割りで頼みました。純粋にアイラモルトを好む人には怒られそうですが、癖が強いほどソーダの強さに負けないので私は好んで飲みます。

ところが、「アイラモルトはソーダ割りではお出ししません」と断られてしまいました。これにはびっくりしました。どれだけお酒に通じていても、お客さんの好みを優先するバーにしか行ったことがなかったので。

例えば私が今まで通っていた銀座の老舗オーセンティックバーとか、クラシックホテルのラウンジバーなどではそういうことはありませんでした。

このお店はいったい何をしたいの?客商売じゃないとでもいいたいの?と目が点になりましたが、ことを荒立てるのは嫌なので、ジェイムソンの水割りを頼みました。

友人たちも一緒だったので、飲みながら色々と話しましたが、飲み慣れたジェイムソンも心なしか香りがよくわかりませんでした。

もうここには来ないだろうと思って、また他の機会にグルメサイトをのぞいたら、その店の評価が大分下がっていて、私と同じような人が他にもいたんだろうなと思いました。

涙の一言
「せっかく行きつけの店見つけたと思ったのに、また探さなきゃだよ・・・」

(のんたん)